建築模型 O邸住宅カラー模型の製作 3
- 渡辺太至
- 2017年8月1日
- 読了時間: 2分
さて、それでは外構を作ってみましょう。

まずは1ミリのスチレンボードを敷地の大きさに切り出し、建物やアプローチの踏み石の位置をシャープペンシルで書き込んでおきます。
その上から両面テープを隙間無く貼り込みます。

建物を貼り付け、次にアタリのラインに従ってグレーの紙を貼っていき、アプローチの踏み石とします。

建物の脇に一部敷石の部分があるので、鉄道模型用のバラストを撒きます。
この時きれいなラインを出すために、敷石以外の部分は両面テープの剥離紙で保護しておきます。

芝生は鉄道模型用のシーナリーパウダーを茶こしで撒きます。
パウダーはよく定着するように指ですり込んで、余分なパウダーを払い落とします。

坪庭を囲う格子と壁を接着します。
この部分も先に接着するとパウダーが撒きにくくなるからです。
実際の建物を建てるのとは順序が違いますが、模型ではどういう順序が作業がしやすいか、仕上がりがきれいになるかを常に考えることが重要です。

この時点で事前に作っておいた格子を接着します。
こういった壊れやすいパーツはなるべく後に取り付けるようにしています。
奥に見えている低木は、フォーリッジクラスターという鉄道模型用の着色されたスポンジです。

生け垣を作ります。
ホームセンターのペンキコーナーで売っている、塗膜剥がし用のスポンジヤスリ(スポンジじゃないね。なんていうんだろう、これ?)を生け垣のサイズに細長く切り出します。
これをカッターで切ると一発で刃がダメになるので、こういう作業のときは100均の安いカッターを使用しています。

こいつに木工ボンドを塗って、コースターフをまぶします。
この時単調にならないように2種類のグリーンを混ぜてやると、見栄えが良くなります。

隣地との境界に生け垣を接着してやります。

これで完成です。
駐車スペースにミニカーを置いてやると、さらに見栄えが良くなります。

写真で見ると、1/100なのか1/50なのか分かりませんね。

いかがでしたでしょうか。
今回は1/100ですが内部も作り少し手間はかかりましたが、素敵な模型が出来ました。
伊縫建築設計事務所様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。