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S社様 遺跡発掘ディオラマ模型の製作 1

  • 執筆者の写真: 渡辺太至
    渡辺太至
  • 2016年5月21日
  • 読了時間: 2分

遺跡発掘ディオラマってどういうもの?

S社様 遺跡発掘ディオラマ模型

今回は遺跡発掘ディオラマの制作過程をご紹介します。

遺跡の発掘を業務としている会社が、展示会などで自社の業務を説明するための模型です。

以前ご紹介した弥生時代ディオラマ模型と同じ場所を、何千年後の現代の人間が発掘している様子を表現したもので、二つ並べて一つの完成品になります。

S社様 遺跡発掘ディオラマ模型 地形

基本となる地形は弥生時代のものと、現代のものと同じものを同時に二つ作っています。

5ミリのスチレンボードで80センチ×60センチの箱を二つ作り、その上に1ミリのスチレンペーパーを重ねて貼っていき土台となる地形を作ります。

S社様 遺跡発掘ディオラマ模型 アクリル板

地形の周りには2ミリのアクリル板を貼ります。

直線のカットはPカッターで何本か筋を入れ、力を入れてパキンと折ります。

S社様 遺跡発掘ディオラマ模型 アクリル板の加工

曲線部分はリューターで削っていきます。

S社様 遺跡発掘ディオラマ模型 アクリル板の接着

展示台本体への接着はスチのりで行いますが、四隅のアクリル板どうしの接着は、専用の接着剤を使います。

このアクリル板の上にダイノックシートで化粧貼りをします。

S社様 遺跡発掘ディオラマ模型 粘土の盛り付け

スチレンペーパーで作った地形の上に「ふわらいとプライム」という粘土を盛りつけていきます。

この粘土は軽くてキメが細かく、芯材によく食いついてくれます。

また水を塗ってこすってやると表面がスベスベになります。

S社様 遺跡発掘ディオラマ模型 地形の完成

こうして同じ地形が二つ完成しました。

一方は弥生時代の村の情景になり、もう一方は現代の発掘現場になります。


 
 
 

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