BLOG

​建築模型の作り方ブログ

スタディ模型、白模型、カラー模型など

ブラボーワンで製作してきた模型が完成するまでの

過程をご紹介しています。

製作の手順、作り方のコツなど実際に作っていく

上でのヒントがいっぱいです。

野村建設様 M邸の製作

1/100カラー模型の作り方 岐阜県揖斐郡大野町の野村建設様からのご依頼で、1/100のカラー模型を作りました。 野村建設様は自然素材を多く使われるので、模型もナチュラルなテイストを出してほしいとのことで、いつものカラー模型とは違う素材を使っています。 今回は1/100なので壁パーツは1ミリのスチレンボードを使います。 通常のカラー模型は、スチレンボードにサイディングの模様を印刷した紙を貼りますが、自然素材を強調するためレザック96オリヒメという紙を貼ります。 この紙は、素朴な麻の織物のようなエンボス加工がしてあります。 この上から、東西南北の立面図をスプレーのり55で仮止めします。 また、1階と2階を分解するので、あらかじめ分割線を赤いラインで描き込んでおきます。 図面の外形ラインに沿ってカットし、窓やドアも開口しておきます。 床は2ミリのスチレンボードに平面図を貼り、壁の厚みを差し引いて外形をカットします。 壁のスチレンボードは1ミリですが、上に貼ったレザック96オリヒメはかなり厚い紙なので、この場合1.5ミリ差し引きます。 1階の壁パーツと床パーツが切り出せました。 ただの四角い家なら壁は4面で済みますが、この建物はかなり入り組んでいるので、その分壁パーツも増えます。 壁パーツに貼った図面は、一度に全部はがすとどこのパーツか分からなくなるので、1面貼るたびにはがしていきます。 右側のベージュ色のパーツが図面をはがしたものです。 床パーツに壁を貼っていきます。 間取りが分かるよう図面をそのまま生かしますが、内壁は不要とのことでした。 1階が完成しました。 壁パーツだけで15

H社様 Y邸の製作

1/100スタディ模型の作り方 H社様より、1/100のスタディ模型のご依頼をいただきました。 スタディ模型は設計の初期段階で作り、社内での検討や、お客さまへのプレゼンに使います。 設計図面をそのままスチレンボードに貼り付け、窓やドアの開口は行いません。 それでは制作過程をご覧ください。 1階平面図を3ミリのスチレンボードに貼り付け、外形をカットします。 この時、一番外側の壁の厚み分を切り捨てるようにカットします。 普通1/100サイズだと、壁の厚みは約1.5ミリ程度ですが、1.5ミリのスチレンボードというものは無いので、今回は2ミリのスチレンボードを使用します。 なので、一番外のラインから2ミリ内側でカットすることになります。 同じように、立面図を2ミリのスチレンボードに貼り付け、外形をカットします。 窓やドアの開口はしませんが、バルコニーの部分は開口しておきます。 この建物は上から見るとほぼ正方形に近いのですが、壁が一部入り組んでいます。 入り組んだ部分は後から付け足す形にしたほうが作業がしやすいので、まず壁を4面四角く立ててしまいます。 玄関の部分は、このように別に作っておきます。 これを後から接着します。 バルコニーなども、このように基本形に後から追加していくように形作っていきます。 次に屋根を作ります。 この建物は、片流れと差し掛けなので作るのはとても簡単です。 1ミリのスチレンボードを寸法通りに切り出すだけです。 敷地内には物置一体のカーポートがあるので、これも作っておきます。 図面データが鮮明ではなかったので、ドアやシャッターはペンで描き込みました。 カーポートの

トップへ

戻る

無料

お見積り

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now