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​建築模型の作り方ブログ

スタディ模型、白模型、カラー模型など

ブラボーワンで製作してきた模型が完成するまでの

過程をご紹介しています。

製作の手順、作り方のコツなど実際に作っていく

上でのヒントがいっぱいです。

D社様 T邸の製作 2

白模型の内部工作 前回に引き続き、T邸の制作過程をご紹介します。 この建物は、壁に囲まれたアプローチの中に木が植えられています。 壁をすべて接着してしまうと後の作業がやりにくくなるので、先に木を植えてしまいます。 木は着色したドライフラワーを使用し、ベースに小さな穴をあけ、スチのりで接着します。 階段の踏み板は、片側はささら、片側は直接壁に固定される造りです。 踏み板を接着する時は、できるだけ等間隔になるよう気を付けなければなりません。 手すりは窓のサッシと同じように、塩ビ板にマスキングテープを貼り、スプレー塗装しています。 1階の壁をすべて接着しました。 建築模型をきれいに見せるための要件として、 パーツの接合部に隙間を作らないということがあります。 スチレンボードの切り口が直角に切れていないと、接合部に隙間ができたり、 全体の形状がゆがんだりしてしまいます。 自分ではカッターの刃を90度に入れているつもりでも、わずかに傾いていて、90度に切れていないことがよくあります。 そんな時はペーパーで削って修正したりします。 90度に切るには、ただただ練習しかありませんね。 スチレンボードに2階の床の図面をスプレーのり55で仮止めしてカッターで切り出し、 出来上がっている1階に合わせてみます。 材料の厚みや印刷のズレ、接着精度の誤差などから、ぴったり合うことはまずないので、 現物合わせで誤差を調整します。 1階と同じように最初に壁を2枚立てて、直角の基準にします。 今回は階段周りが作りにくそうだったので、画面奥の壁から手前に向かって作業しました。 1階の上に2階を載せて、屋根を作れば

D社様 T邸の製作 1

1/75白模型の作り方のご紹介 今日からサイト内でブログを始めます。 外部サイトでプラモデルのブログを書いていましたが、建築模型の記事は こちらで扱うことにしました。 皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 さて、今回は白模型の制作過程をご紹介いたします。 建築模型は白模型とカラー模型に大きく分けられます。 白模型はご覧の通り外も中も真っ白な模型で、全体のフォルムや間取りの検討に使われます。 まずは展示台から作ります。 1ミリ、2ミリ、3ミリ、5ミリと厚さの違うスチレンボードを組み合わせて、 基礎から1階の床までを作ります。 図面をよく見て、どの地点がGLプラス何センチかを正しく把握しなければなりません。 次に壁のパーツを切り出します。 立面図をスチレンボードにスプレーのり55で貼り付け、外形のラインに沿って カッターで切り出し、そのあと貼った図面をはがします。 出隅、入隅は壁の厚み分だけ1枚残しで処理します。 壁を立ててからでは内部に指が入らず作業がしにくくなるので、 この時点で、窓や内部の扉を壁に接着してしまいます。 窓は塩ビ板で作ります。 図面をよく見て、同じ大きさの窓ごとに必要な数を拾い出し、マスキングテープを貼った 塩ビ板に極細のボールペンで作図します。 この時、出来るだけ同じ高さ、同じ幅のものを並べて作図し、ロスが出ないようにします。 枠の部分をカッターで切り取り、白のスプレーで塗装すれば、窓の出来上がりです。 水平、垂直の基準となる壁をまず2枚立てます。 この2枚をどこに立てるかは建物ごとに違い、後の作業のやりやすさを考え、 慎重に見極めなければなりません。 それ

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