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​建築模型の作り方ブログ

スタディ模型、白模型、カラー模型など

ブラボーワンで製作してきた模型が完成するまでの

過程をご紹介しています。

製作の手順、作り方のコツなど実際に作っていく

上でのヒントがいっぱいです。

建築模型 M邸住宅カラー模型の製作 4

M邸もだいぶん形になってきました。 あと一息です。 内壁、外壁全て接着が終わりました。 設計図面だけでは分かりにくい各部屋のつながりや、使われている素材の質感が一目で分かり、お施主様にとても理解しやすいプレゼンが出来ると思います。 以前は切り妻や寄せ棟の屋根が多く見られましたが、最近の戸建て住宅は、屋根に太陽光パネルを載せる関係で片流れが増えています。 片流れ屋根にはそれぞれメリット、デメリットがありますが、模型製作に関していえば、構造が簡単な分、製作が楽で助かります。(笑) スチレンボードにグレーの紙を貼り、全体形を切り出したら、両面テープを貼ったグレーの紙の細切りを等間隔に貼り付け、リブを表現します。 ただこの方法では、屋根の取り外しで触っている内に、リブの先端がめくれてきやすいので、現在ではリブは印刷で表現しています。 屋根を載せると建物の完成です。 屋根は内部を見るとき取り外せるように、接着しません。 写真では見えませんが、ズレ止めのために屋根の裏面の四隅に1センチ角のスチレンボードが貼ってあります。 さて、次は外構です。 まず、敷地となるスチレンボードに建物や接道、庭、カーポートの配置をシャープペンシルで作図して、表面全体に両面テープを貼ります。 両面テープの剥離紙を通してシャープペンシルのラインがうっすらと見えるので、カッターで切り込みを入れて、建物部分だけ残して剥離紙をはがします。 道路、土間コンクリート、タイルなどは印刷した紙を貼って表現し、芝生や砂利などは市販のカラーパウダーを撒いて表現します。 芝生のカラーパウダーは、指でよくすり込んでやります。 さあ、敷地

建築模型 M邸住宅カラー模型の製作 3

さて、内壁を立てていきましょう。 1階の内壁には、たいてい洗面台などの設備や戸棚が付いています。 先に壁だけ床に接着して、あとから設備を組み込もうとすると、指が入らず作業がしにくく余計な部分に接着剤が付いて見苦しくなります。 そこで、設備は先に壁に接着してしまい、ひとつのブロックにしてしまいます。 戸棚の扉は、スチレンボードにカッターで切り込みを入れて表現し、洗面台の鏡は100円ショップで買ったアルミテープを貼ります。 脱衣室の壁にも棚や格子をあらかじめ接着しておきます。 浴室の壁は1面のみアクセントパネルなので、テクスチュアを印刷した紙を貼り、アルミテープを貼って鏡とします。 棚は1ミリのスチレンボードに木目柄の紙を貼ったものを使うときもありますが、今回はオイルステインで着色したバルサ材を使いました。 作業性はどちらも一長一短あるので、どちらでいくかはケースバイケースで決めています。 棚はきれいに等間隔に接着すると、精密感が出ます。 キッチンやレンジフードを作るのは一見細かくて大変そうですが、四角い箱の組み合わせなので、手間がかかるだけでテクニック的にはそんなに難しくありません。 こちらのお宅ではリビングの床が一段下がって、戸棚やソファが造り付けできちんと収まっています。そのため、通常家具は省略しますが、今回はソファも作りました。 和室は、壁のクロスの色が変えてあったり、床の間や押し入れの木の部分があったりとカラフルです。それぞれの色の紙を貼らねばならないので、とても手間がかかります。 さあ、だいぶん進んできました。 あとは外壁と屋根です。

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