建築模型 J社様 T邸白模型の製作 2

July 8, 2016

外形が出来ました

 

 

白模型に限らず、私は建物は1階の床から作り始めます。

今回はフローリングの部分はバルサ材を貼ってほしいとのご要望でしたので、1ミリのバルサに図面を貼って切り出したものを床パーツに貼り込んでいきます。

 

 

1枚の材料からは必要な面積が上手く取れないので、部分ごとに分割してバルサ材を切り出します。

また、床の貼り方向に指定があるので、木目の縦横に気を付けてパーツを切り出さねばなりません。

 

 

ダイニングキッチンの床はタイル貼りなので、カッターで目地を入れます。

最初、床パーツに直接目地を入れたのですが、バルサ材の部分との段差が大きすぎるので、別の

1ミリのスチレンボードに目地を入れて貼り込むことにしました。

 

 

このパーツを貼ることで、床面全体をツライチにします。

 

 

1階床パーツが出来ました。

写真では分かりづらいのですが、右上の和室はやはりカッターで畳の目地が入れてあります。

 

 

続きまして、壁パーツを作ります。

3ミリのスチレンボードにスプレーのり55で図面を貼り、ラインに沿って切り出していきます。

窓を開口しますが、ベランダの内側など図面上隠れている窓の外形を、図面をよく見てあらかじめ赤ペンで書き込んでおきます。

 

 

壁の一部もタイル貼りで、やはり目地を入れなければなりませんが、ピッチが狭くカッターではきれいな仕上がりにならないので、シャープペンシルで描きこんでいきます。

 

 

壁パーツが全て出来たら、床パーツに合わせて仮組みしてみます。

どんなに正確に切り出したつもりでも、必ず誤差は生じるので、この段階でそれぞれのパーツに隙間ができないように0,3ミリ単位で切り直したりして微調整します。

形が見えてきたので一安心ですが、まだまだやらねばならないことはイッパイありますよおっ!

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